引っ越しした後に忙しくてつい忘れがちなのが挨拶状です。
郵便物が転送されることで気が付かずに月日が経ってしまうこともあります。
今回は引っ越しはがきを送る時期とおしゃれで安い引っ越しはがきを送る方法をご紹介します。
引越しはがきを送る時期と内容
引っ越しのはがきを送る時期は基本的に引っ越し後1か月以内がベストでしょう。
もし忙しくて出すことができない場合は引っ越し後3か月以内を目途に出すよう心がけてください。
長期間忘れてしまって年賀状を出す時期になってしまった場合でも、転居したことを一言添えるようにしましょう。
はがきの内容は送る相手にもよりますが、主に転居先住所、電話番号、日ごろお世話になっている感謝の気持ち、引っ越しの理由や近況などを書くとわかりやすくうれしいものです。
誰に送って良いか迷ってしまう、そんなかたもいますが基本的には勤め先の上司、同僚のようなフォーマルな間柄や親戚や身内、親しい友人くらいまでははがきを送ることをおすすめします。
メールや電話も良いですが、はがきをもらうと日ごろの感謝が伝わり、より一層親近感が増します。
おしゃれで安い引越しはがきを送る方法
引っ越しのはがきを送るのにおしゃれで安いはがきを作ることができます。
郵便局で購入するのも一つの方法ですが、今は様々な種類のきれいでおしゃれなはがきがインターネットで検索すると見つかります。
一つはインクジェットの官製はがきを購入してインターネットで表面を探して印刷する方法です。
この方法は最も安く手軽にできます。
そして挨拶文も基本の形がいくつかあるものから選ぶことができるので、最初から文章を考えずにオリジナルの文章を書くことができるのが魅力的です。
コストの面でも必要な枚数だけ作ることができるので、とても経済的です。
また、今はインターネットショップで印刷されているはがきを少量から注文することもできます。
好みのデザインと引っ越しのお知らせの簡単な文章が印刷されているので少し書き加えれば完成できるようになっています。
また、注文の際に元々あるデザインに新住所や挨拶文を入れるオーダー印刷もでき、枚数が少し多目のかたにはおすすめの方法です。
まとめ
引越しはがきを送る時期とおしゃれで安い引越しはがきを送る方法について見てきました。
内容をまとめると以下のようになります。
- 基本的に引っ越しの挨拶は引っ越し後1か月以内に送ること
- 相手が見て近況がわかりやすく、また感謝の伝わる文章を心掛けること
- おしゃれで安いはがきはインターネット検索、またはインターネットショップを利用すると良い
携帯電話やスマートフォンのメールで知らせるのも良いですが、心のこもったはがきは相手にとってうれしく、日ごろの感謝を伝えるには一番の方法です。
手軽に手に入るきれいなはがきを使って新生活をスタートしましょう。