引っ越しの際に手続きがありますが、やることが多すぎて意外と忘れてしまうこともありがちです。
また、短距離で近場の引っ越しなら後々手続きすることはできますが、遠方への引っ越しとなるとそうもいかなく時間を取ってしまいます。
今回は引っ越しをする時に必要となる手続きの種類と連絡先についてご紹介します。
引っ越しをする時に必要となる手続きの種類と連絡先
引っ越しには必要な手続きが多くあります。
はじめに引っ越しの手続きをわかりやすく3つにわけてご紹介します。
引っ越しが決まってからすぐに行う手続き
引っ越し業者に数社連絡をし、見積もりを取って引っ越し業者を決める
現在住んでいるところの管理会社に連絡して退去の手続きをする
電話やインターネットプロバイダーに連絡をし、変更の手続きをする
学校へ転校の手続きをする
引っ越しが決まったらすぐにやる手続きは重要なものばかりです。
特にこれらの手続きはすぐにやらないと変更できないものが多いので必ず早めにやりましょう。
賃貸契約の場合、退去の手続きは退去日の1か月前というルールの会社が多いですが、契約によって様々なので確認しましょう。
また、インターネットプロバイダーについては転居先の回線によって使用できないプロバイダーもあるので、連絡をして住所で確認してください。
また、お子さんのいる家庭は学校の転校の手続きがあります。
手続きに必要な書類を市役所や区役所から取り寄せて校長先生に記入してもらいます。
早めに書類を用意して書いてもらうようにしましょう。
引っ越しの当日までに行う手続き
電気、ガス、水道の使用停止と転居先の開始の手続きをする
市区町村に転出手続きをする
郵便局に住所変更手続きをする
新聞、宅配サービスなどの手続きをする
NHKへ住所変更手続きをする
電気、ガス、水道、NHKの使用停止と転居先の停止と開始の手続きは2週間前には連絡しましょう。
連絡先がたくさんあるので、少しずつやるより日を決めて一度に済ませた方が忘れることなく手続きができます。
インターネットでもできるので、ぜひ利用してください。
万一住所変更を忘れてしまった場合、郵便局だけでも住所変更の手続きが済んでいれば転送という形で1年間は転居先でも郵便物を受け取ることができます。
市区町村の転出転入届けの手続きは原則として遅くても引っ越し後2週間以内とされています。
あまり遅れると他の手続きができなくなることがあるので、早めに済ませましょう。
引っ越しが終わり次第行う手続き
市区町村に転入手続きをする
免許証の住所変更手続きをする
銀行、クレジットカード、携帯電話、各種保険の住所変更手続きをする
自動車税の住所変更手続きをする
引っ越しが終わり次第、数日の間にはこれらの手続きをしましょう。
特に銀行、クレジットカード、携帯電話等は紛失してしまうととても手続きが面倒になってしまいます。
また、身分証明書となる免許証の住所変更も早めにするようにしましょう。
引っ越しをする際の手続きを忘れるとどうなる?
転出転入届けの手続きを忘れた場合、住民票の変更ができていないということになります。
そうなると運転免許証の更新ができなかったり、本人確認が全て旧住所のままということになります。
住民票の住所変更をしなかった場合、そのままにしておくと最大で5万円の過料が課せられる場合があります。
ただし、例えば進学のために短い間実家を離れ、卒業したらすぐに帰ることが決まっている場合などは住所変更をしなくてもよいことがあります。
このような場合は各地域の役所に尋ねてみてください。
ガス、水道、電気の手続きを忘れたまま引っ越しをしてしまった場合、前住所で万一すぐに引っ越ししてきた人がそのまま使ってしまうと料金を請求される可能性があります。
数日でしたら不動産屋に確認が取れて手続きができますが、何日も経ってしまうと悪意があると見なされる場合があります。
手続きは早めを心掛けましょう。
まとめ
引っ越しをする時に必要となる手続きの種類と連絡先について見てきました。
内容をまとめると以下のようになります。
- 引っ越しの手続きは、すぐにやるもの、当日までにやるもの、終わってからやるものにわけるとわかりやすい
- 期日を守らないとすぐに対応してもらえないものもあるので注意すること
- 長期間手続きをしないと過料が課せられてしまうことがあるので注意すること
引っ越しに伴う手続きはとても多くあり、忙しい中でやるのでつい忘れがちです。
段取りよく手続きを行うためにはスケジュールやリストを作るとわかりやすくできます。
忙しいかたのためにインターネットを使って手続きを済ませることもできるので、ぜひ上手に活用しましょう。